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デジカメ日記フロムID(旧UK、KR)

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2011年 08月 23日

久々の更新:トッテナム戦(ホーム)

 長らく更新が滞っております。昔、英国留学中にお世話になった人がこちらに来ておりまして、アテンドしております。今日はその中休み。昨日は、学期前恒例の全体教授会でした。いつもは二日かけてするのですが、今回は一日だけ。ラッキーです。

 さて、今朝はプレミアリーグのトッテナム戦でした。ロンドンの暴動で大きな被害を被ったかわいそうなクラブですが勝負は勝負。手加減してはいけません。こっち時間の朝4時キック・オフで、何とか無理して起きましたが、ソファーが寝たり起きたりしながら観戦。ウェルベックのゴールは覚えていますが、アンダーソンのは覚えていません…。で、最後のルーニーのは再び覚えております。ということで、3-0で快勝。途中の記憶が怪しいですが、良い試合だったと思います。

 今月末提出の論文が押してますが、何とかがんばって期限までに仕上げたいと思います。と、思ったら、学科の事務員が捕まりません。やっと昨日の夕方、電話が繋がったと思ったら、何と京都に行ってました。何か言ってから行けよ!月曜日から新学期開始、その後時間をおかずに水曜日に論文提出ですので、そろそろエンジンをかけないと死にますね。

 今朝の風は、完全に秋の気配がしました。もう、暑かった夏ともさよならです。

# by dairing | 2011-08-23 10:03 | English Premier
2011年 08月 13日

イングリッシュ・プレミア・リーグ開幕

 まもなくイングリッシュ・プレミアリーグが開幕です。

 イギリスの暴動については、さまざまなところで耳にされていることとおもいます。ボクの中でも、これをどう解釈すべきか考えあぐねていますが、少々お待ちください。マレーシアの旅行記もタッチ・ダウンしなければなりませんね。

 とりあえず、これからフットボールです。ウチの試合は明日なので、とりあえず今晩はのんびりとキムチ餃子を食べながら、他の試合を観戦します。

# by dairing | 2011-08-13 22:36 | English Premier
2011年 08月 10日

日韓戦の報道

 日韓戦は快勝だったようですね。実は見逃しました。あと一時間ほどで再放送がありますので、キャンセルされなければそれを観ます。

 さて、こちらの中央日報が韓国代表の完敗をさっそく日本語版でも伝えています。自分らにとって都合の悪い記事は翻訳が遅い場合が多いのですが、今回は珍しいですね(笑)。この記事の文章から、韓国人の会話や思考回路をお楽しみください!

 なでしこに続き、男子もがんばってもらいたいものです。

# by dairing | 2011-08-10 23:01 | South Korea
2011年 08月 08日

2011年度前期末卒業

 今日は勤務先の卒業式でした。と言っても、欧米のように9月スタートではありませんので、いわゆる前期末卒業というやつです。ちなみに、ボクも大学は前期末卒業でした。

 日本もそうですけど、卒業生が少ないので、とても静かな式になりました。これぐらいがいいです。春の卒業式はうるさすぎ。厳粛な雰囲気は全然ありませんでした。

 ボクの所属する日本語科も10数名が卒業。でも、みんなもう就職してたり、インターンしてたりで出席できたのは半数程度。ちょっと寂しいですね。それでも卒業式後、学科の事務室で卒業証書の原本と、記念品を一人ずつ手渡し、おめでとうの声をかけることができました。

 こちらでも大卒者の就職難が問題になってますが、なんとかみんながんばってもらいたいと思います。
2011年度前期末卒業_c0004521_23193858.jpg

※Panasonic GF1+20ミリで撮影。

# by dairing | 2011-08-08 21:20 | South Korea
2011年 08月 08日

FAコミュニティ・シールド

 昨シーズンのプレミアとFAカップの覇者がウェンブリーで激突するFAコミュニティ・シールド。今回は、マンUとマンCのマンチェスター・ダービーとなりました。

 と言っても、所詮チャリティマッチだからと高をくくっていたら、超ガチの試合となりました。流石ダービーです。

 で、前半はマンCペースで試合が進み、ハーフタイム前に2点入れられて、どっちらけムード。さあて、どうやってファーガソンがこの試合を立て直すかと思って、セカンドハーフが始まったら、何と主要選手を3人一気替え。あの~、詳しくない人のために申し添えておくと、ファーガソンという監督は、滅多なことがないと、複数人の選手を同時に入れ替えるということをしない人なんですね。一人ずつ、試合にフィットしてる様子を確認しながら、替えるのがお決まりのパターン。しかもセカンドハーフ開始と同時というのも極めて珍しい。しかも入ったのは、昨シーズンにあんまり出場機会を与えられなかった若手ばかり。

 ここでボクが思ったのは、この試合の勝ちは完全に捨てて、若手に経験させる試合と決め込んだのだろうという予測。でもこの考えは甘かった。ファーガソンはこれで勝てると真剣に思っていたようです。若手が3人も入った後半は、開始からどんどんとテンションを高め、そろそろ中堅と呼べるルーニーとナニを中心に試合の流れをコントールし、まさかの大逆転。後半で3点です…。

 かわいそうだったのは、完全に勝利を信じていたマンCファン。みんなわざわざロンドンまで出てきたのに、呆然と逆転される様を見守っておりました。ご愁傷さま。

 ファーガソンはもう老いぼれたというのは度々メディアなどで言われてきたことですけど、いやいやなんのなんの。まだまだいけまっせ。タダ者ではないことは、重々承知してましたけど、本当にタダ者ではありませんよ。

 今シーズンが週末から始まります。ベテランが何人も抜けたスクワッドですが、今から期待できそうな雰囲気になってきましたね~。開幕が本当に楽しみです。

# by dairing | 2011-08-08 01:44 | English Premier